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社長メッセージ

社長メッセージ

研ぎ澄まされた技術力を武器に、
ペンニットーは
「変わり続けること」を決めた。

ペンニットー株式会社
代表取締役社長櫻井 健一

確立されてきた技術力と、
課題解決への新しい挑戦

当社は、1977年に設立され、ふっ素樹脂チューブの製造販売と、アメリカやフィンランドなどの諸外国から輸入した、各種チューブ製品の販売を行っています。従業員数は少ないながらも、大きな利益を上げることができているのは、当社の主力製品である「コルゲートチューブ」によるものです。極めてニッチな領域でありながらも、創業以来培ってきた高い技術力により、高付加価値の製品を生み出せていることが、現在のペンニットーの強みなのです。また、ふっ素樹脂は、半導体や医療用カテーテルにも用いられており、業界は今後も大きく伸びていくことが予想されるでしょう。一方で、近年のPFAS(ふっ素系の有機化合物)の規制により、今後の動向が左右されてしまう厳しい状況であることも、事実として受け止めなければなりません。それも踏まえ、私たちは「課題解決を含めたソリューションの提供」という、新たな方角へと動きはじめました。販売サービス部と開発部の創設は、その端緒にあたります。お客様の声を集積し、ニーズの共通項を探りながら、高い技術力を持って、課題解決の実現を行う。そして、新市場の開拓を行っているのも、当社にとって新たな試みなのです。

確立されてきた技術力と、課題解決への新しい挑戦

変化の激しい時代に応じるために、
私たちも変わり続けなければならない

当社の新しい理念として、「モノをツールとし、お客様の課題解決を通じて未来を創造する」という考えがあります。そして、社内では「やりがいと豊かな心」を掲げており、社会へ広範囲にわたって貢献することで、これまで以上の大きな働きがいを感じとってほしいのです。これらの理念を実現するためには、信頼が必要不可欠です。もし課題に直面したとしても、セクショナリズム的な分断へと向かうのではなく、解決策を議論し、ソリューションの実現に向けて前を向かなければなりません。これからは、変化の激しい時代になることが、容易に想像できます。今まで通りのやり方では、発展は見込めないでしょう。そうして、ソリューションの方角へ向かって、今までのペンニットーから変わっていくことが求められています。当社に興味を持ってくださる皆さまには、変化に対する柔軟性と、何事にも前向きな姿勢を持っていてほしいと思います。そして何よりも、素直に相手の考えを受容し、芯を持った意見を発することのできるような、信頼できる方とお会いできることを、心待ちにしています。

変化の激しい時代に応じるために、私たちも変わり続けなければならない
代表取締役社長 櫻井 健一

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